製品の宣伝写真が中国侮辱と物議 有名ブランド・ルメールが謝罪
05月02日 14:30
ルメールが中国侮辱とされた製品宣伝写真=2026年4月28日提供(c)CGTN Japanese
【5月2日 CGTN Japanese】フランスの高級ファッションブランドのルメール(Lemaire)は4月25日、「Objets Senteur」というフレグランス容器の宣伝で世論の波風に巻き込まれました。宣伝写真の中の長い三つ編み、長いシャツとハサミの組み合わせは、ネットユーザーから中国を辱めるイメージがあると物議を醸しました。世論が広がった後、ルメールは速やかに関連コンテンツを削除し、関連投稿のコメント欄を閉鎖しました。
4月26日午後6時ごろ、ルメールはソーシャルプラットフォームで公式声明を発表し、Objets Senteurシリーズの「Tresse」のオブジェクトとその表現方法を巡る議論に注目し、「Tresseは手編みのリネンで作られ、香りを運ぶための容器だ」と説明したうえで、今回の容器や映像表現による疑念、不快感、迷惑について、心からお詫び申し上げると謝罪しました。
声明はまた、「このリリースとプレゼンテーションのプロセス中に、さまざまな文化的文脈で生じる可能性のある認識の違いと感受性を十分に考慮できなかったことも認識した。グローバルで多文化的な人々を対象としたブランドとして、私たちは創造的な表現においてより慎重な責任を負うべきであることを理解している」として、関連するフィードバックが非常に重要であり、文化的意識と責任感をさらに高め、同様の状況が再発しないよう努めるために社内プロセスを反省し、調整し始めたことも明らかにしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News