無数の「手」がつくるアボリジニの旗、豪国民和解週間

06月02日 15:28


豪シドニーに登場した赤、黄、黒の無数の「手」で先住民アボリジニの旗を表現した巨大インスタレーション作品「手の海」と、その写真を撮る人権団体ANTaRのジェーン・ポウルズ全国運動本部長(2016年6月1日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST


【6月2日 AFP】赤、黄、黒の「手」を無数に並べてオーストラリアの先住民アボリジニの旗を形づくった巨大インスタレーション作品「手の海(Sea of Hands)」が、豪シドニー(Sydney)に登場した。

 先住民の豊かな文化と歴史を祝う「国民和解週間(National Reconciliation Week)2016」の一環で設置されたもので、オーストラリアの国民性と、同国史におけるアボリジニとトレス海峡諸島民の歴史・文化について、国民が改めて考えるきっかけとなることが期待されている。(c)AFP