中国がカメルーン下し準々決勝へ、女子サッカーW杯

06月21日 11:48


女子サッカーW杯カナダ大会・決勝トーナメント1回戦、中国対カメルーン。得点を喜ぶ中国の王珊珊(左、2015年6月20日撮影)。(c)AFP/GEOFF ROBINS


【6月21日 AFP】女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)は20日、決勝トーナメント1回戦が行われ、中国は1-0でカメルーンを下し、準々決勝に駒を進めた。

 ハオ・ウェイ(Wei Hao)監督がベンチ入り禁止処分を科される中、アフリカ勢の望みを絶った中国は、前半12分にCKから李冬娜(Dongna Li)がボールをうまくコントロールしてパスをつなぐと、王珊珊(Shanshan Wang)がこれをネットに突き刺した。

 世界ランク53位のカメルーンは、積極的に攻撃を仕掛けたものの、同16位の中国が攻撃の芽をしっかりと摘んで、6度目のベスト8進出を果たした。

 先制ゴールで大会2得点目を挙げた25歳の王は、後半にもGKと1対1になる決定機を迎えたが、これをふいにしている。

 一方のカメルーンは、後半42分に途中出場のアンリエット・アカバ(Henriette Akaba)が同点ゴールのチャンスを手にしたものの、これを決めることはできなかった。

 アフリカ勢として、1999年のナイジェリアに続く決勝トーナメント進出を果たしたカメルーンだったが、中国に準々決勝行きの切符を譲った。

 前回大会(FIFA Women's World Cup 2011)で予選敗退に終わっていた中国は、次戦で米国とコロンビアの勝者と対戦する。(c)AFP