ウッズ、14年ぶりにフェニックス・オープン出場か 米報道

01月08日 16:00


男子ゴルフ、ヒーロー・ワールドチャレンジ(2014 Hero World Challenge)最終日。3番のティーショットに臨むタイガー・ウッズ(Tiger Woods、2014年12月7日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Halleran


【1月8日 AFP】米ゴルフマガジン(Golf Magazine)誌のウェブサイトは7日、元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が、今月下旬に開幕するウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン(Waste Management Phoenix Open 2015)に2001年以来初めて出場すると報じた。

 ウッズは、ファンのマナーの悪さや騒々しさで知られる同大会で、パターを打とうとしていた際にギャラリーからオレンジを投げつけられて以降、長らく出場していなかった。また1999年には、銃を持ち込んでいたことがのちに判明した観客にプレーを妨害されたこともあった。

 同誌は匿名の情報として、ウッズが大会のために送迎車を手配し、周辺のホテルを予約していると伝えている。

 一方で大会主催者は、ウッズの名前が出場選手リストに入るかは確定していないと述べている。また、通算14回のメジャー制覇を誇り、ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏が持つメジャー最多勝利記録の18勝を目指すウッズは、今季のツアー日程について何も発表していない。

 ウッズは先月、フロリダ(Florida)州で行われたヒーロー・ワールドチャレンジ(2014 Hero World Challenge)で腰の故障から4か月ぶりに復帰を果たし、今季は例年とは違う大会に出場するつもりであるとコメントしていたが、具体的な大会名については明らかにしなかった。

 フェニックス・オープンは、2月1日にTPCスコッツデールGC(TPC Scottsdale)で最終日を迎え、直後には、フェニックス(Phoenix)近郊のグレンデール(Glendale)でNFLの第49回スーパーボウル(Super Bowl XLIX)が行われる予定となっている。

 ウッズは、今月23日までにフェニックス・オープンに出場するかどうか確定することになっている。通常のゴルフの大会では、静かに観戦するのが礼儀正しいマナーであるものの、観客の怒号で有名な同大会では、特にパー3の16番が名物ホールとなっている。(c)AFP