ミャンマーの首都に「白いゾウ」、幸運の象徴

08月23日 19:27


ミャンマーの首都ネピドー(Naypyidaw)で、白いゾウの世話をする飼育員(2013年8月17日撮影)。(c)AFP/YE AUNG THU


【8月23日 AFP】ミャンマーの首都ネピドー(Naypyidaw)では、希少な「白いゾウ」が飼育されている。  仏教徒が国民の大半を占めるミャンマーで、珍しい白い色のゾウは古くから権力や政治変革などの幸運をもたらす存在と信じられ、歴代の王や指導者たちに珍重されてきた。(c)AFP