レナード・コーエン、スペイン公演中に倒れる
09月19日 18:59
米カリフォルニア(California)州インディオ(Indio)で公演するカナダの詩人で作家、シンガー・ソングライターのレナード・コーエン(Leonard Cohen、2009年4月17日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Frazer Harrison
【9月19日 AFP】カナダの詩人で作家、シンガー・ソングライターのレナード・コーエン(Leonard Cohen、74)が18日夜、スペイン東部バレンシア(Valencia)でコンサート中に気分が悪くなり、ステージ上で倒れて搬送された。コンサートは途中で中止されたという。スペインのムンド(El Mundo)紙(電子版)が伝えた。 バンドメンバーのハビエル・マス(Javier Mas)によると、コーエンはステージ上で「深刻な消化不良の発作」に見舞われ、おう吐した。しかし、コーエンの容態は深刻ではないという。 ムンド紙によると、21日に75歳になるコーエンは、コンサート開始後約30分ごろ、「Bird on the Wire」を演奏中にギターを取りに行こうとしたところで倒れた。コーエンはバックシンガーらに支えられて転倒を免れたものの、直後に再び倒れ込んでしまい、舞台袖に下がり医療チームの治療を受けた。 コーエンが搬送されてから約1時間後、マスがステージに再登場して、コンサートの中止を伝えた。後日再公演する予定だと述べたという。 コーエンは1960年代に、代表曲「スザンヌ(Suzanne)」を収録したアルバム『レナードコーエンの唄(Songs Of Leonard Cohen)』でデビューした。(c)AFP