マイケルさんの死は殺人事件か、ロス市警言及せず

07月16日 11:04


7日に米ロサンゼルス(Los Angeles)で行われた故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの追悼式に運ばれた、マイケルさんの棺(2009年7月7日撮影)。(c)AFP/KEVORK DJANSEZIAN


【7月16日 AFP】故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの死について、一部米メディアに殺人事件として捜査していると報じられたロサンゼルス市警は15日、捜査は死亡に対するものだと主張し、殺人という扱いについてはコメントしなかった。  ロス市警の広報担当は「死亡に対する捜査が行われている。言えるのはそれだけだ」と語った。  殺人と報じたのは、芸能ニュースサイト「TMZ.com」。ロス市警はマイケルさんの死を殺人として扱い、主治医のコンラッド・マーレー(Conrad Murray)氏を捜査対象としていると伝えた。  マイケルさんの遺族は、最期までの数時間におけるマーレー氏の役割について「質問に答えられていない」と語っている一方、マーレー氏の弁護士は犯罪行為はないと主張している。  TMZ.comは複数の捜査関係者の話として、「証拠はマイケルさんの主な死因が鎮静剤プロポフォールにあることを示している」と報じた。  さらに捜査関係者はTMZ.comに対し、マーレー氏が鎮静剤ディプリバン(Diprivan、プロポフォールの商品名)を処方した人物であることを示す多数の有力な証拠があると話している。これらの証拠の中には、プロポフォール、点滴スタンド、酸素タンクなどマイケルさんの自宅で見つかったものもある。(c)AFP