BSE感染で2人死亡、スペインで3年ぶり

04月08日 01:33


スペインのオレンセ(Orense)にある牛の焼却処分場に移送される死んだ牛(2001年1月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROSA VEIGA


【4月8日 AFP】スペイン中部のカスティーヤ・イ・レオン(Castilla-Leon)州当局は7日、人間版の牛海綿状脳症(狂牛病、BSE)とされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeld-Jacob Disease、vCJD)に感染した2人が死亡したと発表した。  同州保健当局によると、1人は前年12月28日、もう1人は今年2月7日に死亡したという。  スペインの国営ラジオはこれに先立ち、死亡した2人は26歳と41歳で、約10-12年前に汚染された肉を食べたことが原因でvCJDに感染した可能性があると報じていた。  スペインでは2005年7月、マドリード(Madrid)で26歳の男性が死亡した際、vCJDの感染が疑われたが、それ以降は人間が死亡する症例は発生していなかった。(c)AFP