挙式せず約束違う、妻が損害賠償求めて夫を訴える

05月17日 17:29


マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、公園の池のほとりでたたずむマレー系の女性(2007年1月19日撮影)。(c)AFP/TENGKU BAHAR


【4月5日 AFP】マレーシアで、妻(30)が夫に対し、結婚について虚偽の約束をされ純潔を失ったとして300万リンギット(約9600万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。ニュー・ストレーツ・タイムズ(New Straits Times)が4日に報じた。

 2人は交際を始めて数か月後に性交渉を持ち、その後結婚したが、男性の両親の反対にあい、中国式の結婚式を挙げなかった。弁護士は「この結婚は書類上だけのものだった。これはわれわれが知っている結婚でもないし、女性が望むたぐいの結婚ではない。偽りによる結婚だ」と語った。

 女性によると、男性の両親は息子に「婚姻契約を破って」離婚するようそそのかし、女性を侮辱し精神的苦痛を与えたとしている。女性は結婚の取り消しも求めている。(c)AFP