ジンバブエ、大統領が決選投票へ意欲示す
04月05日 05:30
2008年4月4日、ジンバブエの首都ハラレ(Harare)の与党・ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU-PF)本部前で、野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)モーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長を批判する歌を歌う与党支持者。(c)AFP/DESMOND KWANDE
【4月5日 AFP】前月29日に大統領選・総選挙投票が行われたジンバブエで、総選挙で敗北を喫した与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU-PF)は4日、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領が決選投票に出馬すると表明、併せて総選挙結果の再集計を求める方針を明らかにした。 ZANU-PFの政治局会合後、幹部の1人はムガベ大統領が「確実に」決選投票に出馬すると述べ、第1回投票で野党候補を敗退させることができなかったことを初めて認めた。 また野党に敗れた16議席について敗北を覆すため再集計を求める意向を示した。 これについて野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)は、与党には選挙結果に異議を申し立てる「民主的権利」があると述べた。(c)AFP