キプロスの分断を象徴する通り、検問所新設で再開

04月04日 03:37


2008年4月3日、キプロスの首都ニコシア(Nicosia)で、レドラ通り(Ledra Street)に新しく開設された検問所の開設式典で風船を飛ばす、北ニコシアのCemal Bulutoglulari市長とGeorge Yiacovou大統領府長官。(c)AFP/ALEX MITA


【4月4日 AFP】ギリシャ系とトルコ系の2共和国に分断し対立が続いていたキプロスで3日、世界に唯一残る分断された首都ニコシア(Nicosia)中心部を南北に分けているレドラ通り(Ledra Street)に新しい検問所が開設され、式典が行われた。  レドラ通りは、1963年の内戦以来封鎖されていたが、この日、数百人が国連(UN)が監視する非武装地帯を越えて行き来した。  数十年にわたりキプロス分断の象徴となっていたレドラ通りの検問所再開は、再統一に向けた新たな動きとして注目されている。(c)AFP