アウン・サン・スー・チー氏がミャンマー軍政高官らと会談

11月09日 18:53


国連(UN)代表団とミャンマーの最大都市ヤンゴン(Yangon)で会談した民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏(2007年10月2日撮影)。(c)AFP/The United Nations Information Centre


【11月9日 AFP】(一部更新)ミャンマー最大の都市ヤンゴン(Yangon)で9日、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏と軍事政権で同氏との連絡調整を担当するアウン・チー(Aung Kyi)副労働相が会談した。軍政筋がAFP記者に対して明らかにした。  スー・チー氏は軟禁状態にある自宅から迎えの政府車両に乗り込み、市内の政府ゲストハウスに向かったという。  会談には野党国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)の幹部も出席。スー・チー氏と2004年以来、3年ぶりに面会した。  9月末に仏教僧侶らが中心となった大規模な抗議行動を、軍政が武力鎮圧して以来、スー・チー氏と同副労働相との会談は2回目となる。軍事政権は武力鎮圧やその後の強硬姿勢をめぐり、国際社会から厳しい非難を浴びている。    スー・チー氏は18年前にミャンマーに帰国してから計12年間、自宅軟禁下に置かれている。(c)AFP