<イラン核問題>日本・エジプト両政府が協力確認 - エジプト
05月02日 23:18
写真は同日、カイロで安倍首相を歓迎するムバラク大統領(右)。(c)AFP/AMRO MARAGHI
【カイロ/エジプト2日 AFP】日本とエジプトの両国政府は2日、イランの核問題終結に向け協力することで合意した。訪米に続く中東歴訪の最終訪問国となったエジプトのカイロ(Cairo)で安倍晋三首相は、ホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領と会談し、中東地域の大量破壊兵器根絶を訴えた。 日本政府当局によると、安倍首相はムバラク大統領に「日本政府はイランの核問題を巡る状況を憂慮しており、この問題についてエジプト政府と協力していきたい」と述べ、同大統領はこれに対し、「もしイランが核兵器を手に入れたら、地域の安定は危機的状況になるだろう。エジプト政府も協力を望む」と答えた。 両国政府は「中東地域からの大量破壊兵器根絶の重要性を強調」との共同声明を採択した。 写真は同日、カイロで安倍首相を歓迎するムバラク大統領(右)。(c)AFP/AMRO MARAGHI