【3月19日 AFP】米国立公文書館は18日、ジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺に関連する非公開分の資料の機密を解除した。元大統領の死をめぐっては、60年以上たった今でも陰謀論が根強いが、研究者は、資料の全面公開によって驚きの新事実が明らかになったり、陰謀論が完全に否定されたりする可能性は小さいとみている