【新華社敦煌2月27日】中国甘粛省敦煌市の西約20キロに位置し、800ヘクタールの敷地面積を持つ首航高科敦煌100メガワット溶融塩タワー式光熱発電所は、1万2千枚を超える反射鏡が高さ260メートルの集熱タワーを同心円状に取り囲んでおり、鏡面の総反射面積は140万平方メートル以上に達する。