【5月22日 AFP】米コロンビア大学の研究者らは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため米国で3月中旬から実施されているソーシャル・ディスタンシングが1週間早く開始されていれば、同国で3万5000人以上の命が救われた可能性があるとの調査結果を発表した。