【12月11日 AFP】国際司法裁判所で10日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャへのジェノサイドをめぐる裁判が開かれ、同国のアウン・サン・スー・チー国家顧問を前に、「自国民へのジェノサイドをやめる」ようミャンマーに命じるべきだとの主張がなされた。