【1月25日 AFP】不機嫌そうな顔がインターネット上で有名になったネコ、通称「グランピー・キャット」の飼い主の会社が、飲料メーカーと結んでいた著作権契約をめぐり、メーカー側が契約違反に及んだと訴えて飼い主側が起こしていた裁判で、米カリフォルニア州にある連邦裁判所は同メーカーに対し、71万ドルの賠償金の支払いを命じた。