【12月28日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは27日、イスラム過激派組織「イスラム国」から残虐行為の標的とされてきたイラクの少数派ヤジディー教徒の戦闘員らが今年6月、ISから奪還した地域で民間人52人を虐殺していたと告発した。