【3月4日 AFP】アフリカで平和維持活動部隊の要員による性的暴行疑惑が相次いでいる問題で、国連は、2015年の被害申し立てが69件に上り、関与したとされる兵士らの出身国は21か国にまたがるとする報告書を3日までにまとめ、「深い懸念」を示した。