【10月12日 AFP】サウジアラビア西部にあるイスラム教の聖地メッカ近郊で先月、大巡礼「ハッジ」の最中に大勢の巡礼者が死亡した事故で、各国当局の発表を集計した結果、死者は少なくとも1535人となり、過去最悪の事故となることが明らかになった。