【7月28日 AFP】台湾で昨年、廃油を原料とした食用油が大量に出回っていたことが発覚した問題で、同国南部・屏東県の裁判所は、中心的な役割を果たしたとされる食用油メーカー「強冠」の葉文祥会長に、懲役20年の判決を下した。