【7月2日 AFP】女子サッカーW杯カナダ大会準決勝のイングランド戦で、終了間際の相手のオウンゴールで勝利し、決勝へ駒を進めた日本代表の佐々木則夫監督は、苦しい試合だったと認めた上で、決勝点については、相手のミスというよりは日本の選手の勝ちたい気持ちから生まれたものだと語った。