【4月5日 AFP】アルジェリア航空AH5017便が昨年7月に西アフリカのマリ北部に墜落して乗客乗員116人が死亡した事故の原因を調べている仏航空事故調査局は4日、操縦士が防氷装置を作動させなかったため一部のセンサーが着氷して機能不全になっていた可能性があると発表した。