【10月2日 AFP】北米地域に生息するチョウ「オオカバマダラ」がメキシコに向けて「越冬の大移動」を行うようになったのは、数百万年前に単一の遺伝子を獲得したことに起因するとした研究論文が1日、英科学誌ネイチャーに掲載された。