【8月8日 AFP】北大西洋条約機構のアナス・フォー・ラスムセン事務総長は7日、ウクライナの首都キエフを訪問し、同国東部にロシアが部隊派遣の準備を進めているという懸念が強まる中、ロシアに対し「国境から距離を置く」よう呼び掛けるとともに、ウクライナに対する支援を改めて表明した。