【9月11日 AFP】北米大陸に生息し、越冬の大移動で知られるチョウ、オオカバマダラの生息数が、メキシコの森林の違法伐採や、移動経路のカナダ・米国で使われる除草剤が原因で減少しているという調査結果が9日、米学術誌「コンサベーション・バイオロジー」に発表された。