【8月25日 AFP】エジプトで起きているイスラム主義組織「ムスリム同胞団」に対する弾圧と、同胞団を出身母体とするムハンマド・モルシ前大統領の追放によって、国際テロ組織アルカイダが勢いづき、イスラム過激派の新世代を引き寄せて、中東に新たな戦線を築く可能性を専門家らが警告している。