【7月18日 AFP】イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」の幹部が、昨年TTPに頭部を銃撃されて瀕死の重傷を負った少女マララ・ユスフザイさんに宛てて、TTPに対する「中傷」をやめてパキスタンに帰国しイスラム神学校に通うよう説く公開書簡を送っていたことが17日、明らかになった。