【6月14日 AFP】南極の棚氷が失われつつある最大の原因は、海水温の上昇によって棚氷が下側から溶ける「底面融解」とする研究結果が、米航空宇宙局のジェット推進研究所と米カリフォルニア大学アーバイン校が行った南極の棚氷に関する初の包括調査で分かった。