【3月16日 AFP】ロシアのボリショイ・バレエ団のセルゲイ・フィーリン芸術監督が酸性の液体を顔にかけられ目などに重傷を負った事件で、治療を行っているドイツの病院の医師らは15日、記者会見を開き、フィーリン氏の視力は仕事に復帰できるほどまでに回復する見込みだと述べた。