【1月10日 AFP】2011年の東日本大震災をもたらした東北地方太平洋沖地震が、それまで地震発生の可能性が低いとされていた断層で起きた理由についての手がかりを発見したとする日米の共同研究結果が9日、英科学誌ネイチャーに発表された。