【12月10日 AFP】世界保健機関は9日、2010年までにがんが心臓疾患を抜いて世界第1位の死亡原因になると報告し、特に貧困国で喫煙や高脂肪の食事などが原因でその傾向が強くなると警鐘を鳴らした。