【10月4日 AFP】手術や治療の際にトウガラシの成分を使って痛みの部分だけを狙い撃ちし、周辺にしびれの感覚を与えない夢の新世代麻酔薬開発にめどがついたと、米ハーバード大学医学部のブルース・ビーン、クリフォード・ウルフ両氏が、4日付の英国の科学誌「ネイチャー」に発表した。