MAGAの終わり? 米中間選挙の大惨敗で右派に動揺、「トランプ後」を模索
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【11月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領の支持層「MAGA(米国を再び偉大に)」派の熱狂はついに冷めたのか。米国の右派はトランプ氏のポピュリズム思想から脱却し、伝統的な保守主義に回帰するのだろうか。
トランプ氏に対する事実上の信任投票となった中間選挙で大敗を喫したことを受け、多くの共和党員が4日、党の将来と、その方向性を決める上でトランプ氏が今後どのような役割を果たすのか、あるいは役割が残されているのかについて疑問を抱いている。
伝統的な保守派の代表格である米紙ウォールストリート・ジャーナルの論説は、「自己反省」を求め、80代のトランプ氏を権力の座に押し上げた、極端な国家主義に基づくアイデンティティー重視の主張からの脱却を訴えた。
同紙の論説委員会は4日朝、「関税と大規模強制送還は、実質所得の増加に代わるものではない。MAGAの岩盤支持層である若い男性に迎合することは、3日に共和党を見限ったヒスパニック系や無党派層、郊外の浮動票層を取り込むことの代わりにはならない」と記した。