【10月22日 AFP】韓国でネット上の人気を博したサメ「プカンイ」が、とどまっていた運河から外海へ誘導されてから数時間後に戻ってきた。当局が22日、明らかにした。

サメは先月、港湾都市・釜山の人工水路で目撃された。

当局によると、作業員らは21日夜遅く、浮桟橋に固定した網を使ってサメを徐々に誘導。しかし、サメは網の下をくぐり、夜の間に運河へ戻った。

海洋水産省の担当者はAFPに対し、「サメは現在、外側の網と、そこから運河の奥に向かって30~40メートルの位置に設置された内側の網の間にいる」と説明した。

担当者によると、22日朝に新たな誘導作業を開始。プカンイが運河から出られるよう、外側の網を引き上げた。

サメは体長3メートルのドタブカで、通常は熱帯の海域に生息する。多くのファンを獲得し、一目見ようと160万人以上が釜山の運河を訪れた。(c)AFP