マスク氏が米政権に復帰 国防総省の「未来の戦争」研究プロジェクト共同主導へ
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【10月1日 AFP】ピート・ヘグセス米国防長官は9月30日、未来の戦争について研究する国防総省の新たな計画「プロジェクト・メリディアン」に、スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が携わることを明らかにした。
第2次ドナルド・トランプ大統領政権で「政府効率化省(DOGE)」のトップを務めていたマスク氏。トランプ氏との衝突から2025年5月に退任したが、今回の起用で同政権に再び関わることになる。
バージニア州のクアンティコ海兵隊基地で演説したヘグセス長官は、「将来の戦争のあり方を研究するため、米国最高の頭脳が主導する取り組み」になるとし、「敵対する国にはない、米国の優位性の源泉、すなわちわが国のイノベーター、指導者、テクノロジストを活用していく」と続けた。
マスク氏は、防衛テクノロジー企業アンドゥリル・インダストリーズの共同創業者パーマー・ラッキー氏(34)、共和党の元下院議長のニュート・ギングリッチ氏(83)と共に、プロジェクトの共同リーダーを務める。
プロジェクト・メリディアンの目的について同長官は「未来をクリエーティブに見据え、攻略すべき領域と習得すべき能力を特定することだ」と説明した。
プロジェクトのメンバーには、イノベーション、学術、政策のエコシステム全域から厳選された民間企業のリーダーや専門家が含まれる。(c)AFP