スターバックス、北米で250店舗閉鎖へ 業績改善狙う
このニュースをシェア
【9月25日 AFP】米コーヒーチェーン大手のスターバックスは24日、業績改善に向けた取り組みの一環として、北米で250店舗を閉鎖すると発表した。
同社は今回の閉鎖について、2024年9月に最高経営責任者(CEO)に就任したブライアン・ニコル氏の下で北米事業の業績向上を目指す中、不採算店舗を整理するものだと説明している。
マイク・グラムス最高執行責任者(COO)は、「北米店舗のポートフォリオを慎重に再検討した結果、客や従業員に対して私たちが目指す体験を安定して提供できないと判断した店舗や、許容できる財務水準への改善が見込めない店舗を特定した」と述べた。
グラムス氏によると、今回の閉鎖店舗数は北米にある全1万8000店のうちの約1%に相当するという。
同社は1年前にも、北米の数百店舗の閉鎖と管理職900人の削減を発表しており、今回の閉店はそれに続く措置となる。
同社はこれまで、今年度に世界で600〜650店舗の新設を計画していたが、24日に提出した証券当局への届け出で、2026会計年度の新規出店数は約440店舗になると明らかにした。
24日午後の取引序盤でスターバックスの株価は1.2%下落した。(c)AFP