フィンランド、仏「前方核抑止」構想に参加 10か国目
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【9月14日 AFP】フィンランドがフランスの「前方核抑止」構想に参加することを決定した。これにより、ロシアと1340キロの国境を接する同国にまで同構想が拡大することになる。両国が14日、共同声明で明らかにした。
今回の決定は、ドナルド・トランプ米大統領による北大西洋条約機構(NATO)の揺さぶりを受け、欧州全体で安全保障の見直しが進む中、エマニュエル・マクロン仏大統領が3月に発表した「フランスの核抑止力を欧州の同盟国へ拡大する方針」を受けた具体的な進展となる。
共同声明は「この協力の運用を開始するため、今後数か月以内に核運用グループが設置される予定だ」としている。フランスの構想に参加した欧州の国の数はこれで10か国となった。(c)AFP