オンラインコミュニティー「ボベドリーム」に投稿された画像(c)news1
オンラインコミュニティー「ボベドリーム」に投稿された画像(c)news1

【08月22日 KOREA WAVE】ソウル市松坡区石村洞で、猛犬に分類されるロットワイラーをある女性が口輪なしで散歩させていたとの目撃談がオンライン上に投稿された。

最近、オンラインコミュニティー「ボベドリーム」に「石村洞でロットワイラーに口輪をしていなかった女性へ」と題する投稿が掲載された。

投稿者は仕事を終えて帰宅し、駐車していた際、女性がロットワイラーを連れて歩いているところを目撃したという。

投稿者は「犬は真っ黒で体も大きく、遠くからでも目立った。道で直接出くわしていたら怖かったと思うほど大きな犬だった」と説明。「自分は身長180センチだが、犬が立ち上がれば同じくらいになりそうだった」とした。

投稿者によると、ロットワイラーは猛犬に分類され、口輪の装着が必要な犬種だが、飼い主はリードだけを付けて散歩させているように見えたという。

特に周辺には幼稚園や保育園2カ所が半径100メートル以内にあり、子どもや住民の往来が多い場所だと説明した。

投稿者は女性に「この犬は口輪をしなければならない犬種ではないですか」と尋ねたものの、女性は戸惑った様子で曖昧に答え、その場を離れたという。その後、女性が犬に引っ張られるように移動する姿も目撃したとしている。

一方、投稿者は飼い主のすべての行動を批判しているわけではないとして、散歩中に犬のふんをビニール袋に入れて片付ける姿も見たと付け加えた。

その上で、「飼い主がこの投稿を見るかは分からないが、散歩させるなら必ず口輪をしてほしい。ロットワイラーは女性や子ども、高齢者などに大きな危険を及ぼす可能性がある」と主張した。

また、「ドライブレコーダーの映像と写真を保存している」とし、同じことが繰り返されれば警察や自治体に通報するとした。

投稿には猛犬の管理を懸念し、飼い主の責任を指摘するコメントが相次いだ。「通報すべきではないか」「犬が突然興奮したら制御できないのでは」「興奮した場合、飼い主が抑えられないように見える」などの声が寄せられた。

韓国の現行動物保護法では、外出時に口輪の装着が義務付けられている猛犬は、土佐犬、アメリカン・ピット・ブル・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア、スタッフォードシャー・ブル・テリア、ロットワイラーの5種。

猛犬の飼い主は外出時、リードとともに口輪を装着させなければならない。違反した場合は過料が科され、1回目は100万ウォン(約11万円)、2回目は200万ウォン(約22万円)、3回目以降は300万ウォン(約33万円)となる。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News