夏休みシーズンの金浦国際空港で搭乗手続きをする利用客(c)NEWSIS
夏休みシーズンの金浦国際空港で搭乗手続きをする利用客(c)NEWSIS

【08月15日 KOREA WAVE】韓国・金浦空港の国内線ターミナルで、天井に取り付けられていた大理石の仕上げ材が突然床に落下する事故があった。利用客が頻繁に行き交う出発ロビー入口のすぐ脇で起き、一歩間違えば人身事故につながる恐れがあった。

韓国空港公社などによると、11日、金浦空港国内線ターミナル3階の待合ロビーで、柱上部の天井を覆っていた大理石の仕上げ材の一部が落下した。

事故現場は、利用客が搭乗のため出発ロビーに入る入口のすぐ隣だった。人通りの多い場所で、大理石が落下した瞬間に利用客が通っていれば、けが人が出る可能性もあった。幸い、負傷者はいなかった。

事故後、空港側は損傷した天井部分を布で覆い、周囲に安全柵を設置して立ち入りを規制した。

事故が起きた区画は、約9年前の2017年に改修工事を終えた場所とされる。工事から10年もたたない施設で大理石の仕上げ材が落下したことになる。

韓国空港公社は、該当区画の精密安全点検を実施し、大理石が落下した原因や施工状況、施設の状態などを確認する方針だ。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News