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【08月14日 KOREA WAVE】プロジェクトの締め切りを前にチーム全体が連日残業する中、ある社員が公演チケットの予約を理由に有休を申請したという投稿が公開され、韓国のオンライン上で賛否が分かれている。

オンラインコミュニティ「リメンバー」には3日、「みんな残業しているのにチケット予約で有休を取るMZ社員」と題した投稿が掲載された。

投稿者は自身をチーム長だと明かし、「来週までに終えなければならないプロジェクトがあり、チーム全員が毎日残業しなければならない。ところが、ある社員が最も忙しい月曜日に有休を申請した。急用でもあるのかと思って理由を尋ねた」とした。

社員は「公演のチケットを取らなければならないので有休を申請した」と説明。「予約開始30分前から準備し、パソコンとスマートフォンをすべてセットしたうえで、予約が終わるまで更新を繰り返さなければならない。希望する席を取れなければ、何時間も予約を試すことになるかもしれず、通常通り仕事をするのは難しい」と話したという。

さらに「みんな忙しいのは分かっているが、今回のチケット予約は自分の人生で本当に大事なことだ」とし、申し訳ない気持ちも伝えたという。

投稿者は「チケット予約の時間だけでも仕事から外し、チームメンバーも一緒に手伝うと提案したが、同時接続はできず、会社のネット回線も遅いので役に立たないと言われた。最近のチケット予約は本当にそこまで大変なのか」と問いかけた。

この投稿を巡っては意見が分かれた。

「有休は法律で保障された休暇なのだから、理由を問う必要はない」「仕事に支障を出さないため、むしろ有休を取ったのではないか」「理由を正直に話した社員のほうが誠実だ」と擁護する声が上がった。

一方で、「チーム全体が残業している状況なら個人の予定を調整すべきだ」「有休を取るのは自由だが、それに伴う評価は受け入れるべきだ」「一緒に苦労しているチームメンバーのことを考えれば、別の選択をするべきだった」とする意見も相次いだ。

中には「有休を使うのは社員の自由だが、その社員をどう評価するかはチーム長の裁量だ」としたうえで、「厳しい状況でチームのためにどれだけ責任感を示せるかも、組織では重要な評価要素だ。チケット予約は応援するとして、その期間に働いた社員への補償や評価もきちんと考えるべきだ」との意見も寄せられ、共感を集めた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News