チャンネルA「探偵たちの営業秘密」(c)news1
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【08月13日 KOREA WAVE】150億ウォン(約16億5000万円)を超えるソウル・江南の高級マンションなど、妻の実家が持つ巨額の資産を手放したくないため、妻の不倫を黙認してきた夫のエピソードが紹介された。

10日に放送されたチャンネルA「探偵たちの営業秘密」では、「自由恋愛許可書」まで作成し、妻の不倫を容認した哲学科教授の夫の事情が明かされた。

調査を依頼したのは教授の母親だった。ある日、息子夫婦の新居を訪れた際、嫁が不倫しているのではないかと疑い、調査を依頼したという。

母親は「息子の家の前で見た見知らぬ男性から、嫁と同じにおいがした」と疑念を抱いた。調査の結果、実際に嫁はその若い男性と不倫関係にあることが分かった。

さらに驚くべきことに、教授の夫も妻の不倫を知っており、妻を不倫相手の元へ直接送り届けるなど、むしろ積極的に手助けしていたという。

妻が不倫相手の子どもを妊娠したと知った際にも、夫は「その子が自分の人生と哲学を完成させてくれるような気がする」と話し、良い父親になるとまで申し出た。出演者からは驚きの声が上がった。

しかし、こうした行動の背景には、妻と義実家の巨額の資産を手放したくないという夫の思惑があった。

夫は地方で生まれ、塾などの私教育を受けずに名門大学へ進学し、奨学金で留学まで経験した人物だった。結婚後、妻の不倫現場を目撃して衝撃を受けたものの、その瞬間に頭をよぎったのは義実家の莫大な財力だったという。

妻が妊娠したことで義実家の支援を受け、150億ウォン(約16億5000万円)を超える江南の62坪の高級マンションへ引っ越すことになると、夫は内心喜ぶ様子も見せた。

結局、夫は自尊心を守りながら妻の弱みも握り、結婚生活を維持するため、「性的自由を保障する」とする合意書を作成。妻の不倫を黙認し、自らを納得させながら婚姻関係を続けることを選んだという。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News