ソウルで広がる一人旅人気…外食・宿泊にはなお「2人基準」の壁
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【08月12日 KOREA WAVE】ソウルが「一人旅に適した都市」として注目されている。米旅行メディア「トラジー・トラベル」の「2026 ザ・トラジーズ」では「世界のMZ世代が最も好きな都市」で5年連続1位。トリップアドバイザーも2025年、公共交通や多彩な観光資源を評価し「一人旅に適した都市」1位に選んだ。
一方、飲食や宿泊では「2人基準」が残る。韓国の飲食店約17万店のうち1人向けメニューを扱う店は、2024年3月の9.7%から2025年3月でも10.4%。2人前以上の注文を求めたり、1人客を断ったりする店もある。
米CNNトラベルの記者も2026年5月、ソウルで1人で飲食店を訪れ、2軒から入店を断られた経験を紹介した。宿泊施設でも客室料金を2人基準とするケースが多く、1人では割高になりやすい。
飲食店側は、混雑時の回転率や採算を理由に挙げる。韓国では2025年、1人世帯が約824万4000世帯と全体の36.6%を占め、ソウルでは40.5%に達した。
「オープンテーブル」によると、2025年の世界の1人予約は前年比19%増加。1人客の平均支出額は約90ドル(約1万4200円)で、ほかの客層より約54%高く、飲食店にとって重要な顧客層になり得る。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News