ユーチューブ「ハン・ムンチョルTV」画面キャプチャ(c)NEWSIS
ユーチューブ「ハン・ムンチョルTV」画面キャプチャ(c)NEWSIS

【08月09日 KOREA WAVE】韓国で走行中の車が道路に放置されていた傘を踏み、車両が破損する事故が発生した。

交通事故を専門とするハン・ムンチョル弁護士が運営するユーチューブチャンネル「ハン・ムンチョルTV」は最近、蔚山広域市の太和江付近の道路で起きた事故の映像を公開した。

ドライブレコーダーの映像によると、被害車両は前を走る車に続いて走行していたところ、前方車の下から突然現れた傘を踏んだ。

傘は被害車両の車輪に挟まり、車体下部の一部部品も破損した。

ハン弁護士は「区役所は1日に1回程度巡回しているが、道路管理当局が傘の問題まで解決するのは難しい」と述べ、道路管理当局に責任を問うことはできないとの見方を示した。また「傘を踏んだ車にも過失はない。道路上に傘があれば、横に避ける以外に回避する方法はない」と説明した。

一方で、前方を走っていた車にも責任はないとした上で、「被害車両が車間距離をもう少し確保していれば、避けられた可能性はある」と指摘した。

その上で「被害車両の単独事故で、運が悪かったケースとみるしかない」とまとめた。

映像を見たネットユーザーからは「誰かに責任を問うのは難しい事故だ」「あえて過失を挙げるなら傘だ」「前の車も被害者といえる」「自分で処理するしかない」といった反応が寄せられた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News