「アラー・アクバル」と叫ぶ男による刺傷事件で2人負傷、被害者はアジア系とユダヤ系 米NY
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【7月24日 AFP】米ニューヨーク・マンハッタンのセントラルパーク近くで23日、男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら男性2人を刃物で刺して負傷させた。当局が明らかにした。
ニューヨーク市警(NYPD)のジェシカ・ティッシュ本部長はX(旧ツイッター)投稿によると、被害者のうち1人はアジア系、もう1人はユダヤ系だった。2人は病院に搬送されたが「命に別条はない」という。
ニューヨーク市警は、ラウル・モラレス容疑者(51)の身柄を拘束した。
ティッシュ氏は「動機の特定を進めているが、被害者および目撃者の証言によると、モラレス容疑者は2人を襲撃する際に『アラー・アクバル』と叫んでいた」「NYPDは現在、本件がヘイトクライム(憎悪犯罪)に該当する可能性を含め捜査を進めている」と述べた。
警察の記録においてモラレス容疑者に精神疾患の既往歴はないという。
一方で、ニューヨークのゾーラン・マムダニ市長はXで、「初期捜査ではメンタルヘルスの問題が原因であった可能性が示唆されている」と主張。
「このような憎悪に満ちた卑劣な攻撃は、わが都市において決して許されるものではない」と述べた。(c)AFP