口先に釣り針が引っかかったミナミハンドウイルカ=ドキュメンタリー済州提供 (c)news1
口先に釣り針が引っかかったミナミハンドウイルカ=ドキュメンタリー済州提供 (c)news1

【07月23日 KOREA WAVE】韓国・済州で、廃棄された漁具や釣り糸が絡まったミナミハンドウイルカが相次いで見つかっている。現在、漁具が絡まった状態で生きているイルカは計5頭確認されている。

ドキュメンタリー済州と済州大学クジラ海洋生物保全研究センターによると、17日午後5時50分ごろ、尾に廃漁具が絡まったイルカが確認された。

このイルカは、同様の被害を受け、21カ月にわたって廃漁具が絡まった状態で生きている「ヘンウニ」と一緒に泳いでいた。

ドキュメンタリー済州は9日にも、釣り糸が絡まった幼いイルカ1頭を発見した。

同団体は「海洋保護生物であるミナミハンドウイルカが漁具に絡まる事故が後を絶たない」と指摘した。海上の清掃活動を強化するとともに、釣り人も切れた釣り糸を回収するなどの対策が必要だと訴えた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News