韓国G-DRAGON、ユネスコ世界遺産委員会で「未来の平和をつくる」
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【07月21日 KOREA WAVE】第48回ユネスコ世界遺産委員会の公式広報大使を務める韓国の歌手G-DRAGONが19日、釜山の展示コンベンションセンター「BEXCO」で開かれた開会式に出席し、世界遺産を守ることは未来の平和をつくることだと訴えた。
G-DRAGONは「私は韓国の歌手G-DRAGONです」と自己紹介し、人類の大切な遺産を守ってきたユネスコと出席者に感謝を示した。
開催地の釜山については、戦争の痛ましい歴史を平和と希望へと発展させた都市だと表現した。その上で、世界で唯一の国連記念公園がある釜山で、世界遺産を共に守る新たな約束をしようとしていると述べた。
G-DRAGONは「遺産を守ることは、過去を保存することではなく、未来の平和をつくることです」と強調。芸術も未来の世界遺産を守る大きな力になり得るとの考えを示した。
さらに、芸術は一人一人の心を動かし、その思いが集まれば世界を変えられると語った。戦争や気候危機によって消失の危機に直面する世界遺産の保護にも力を尽くしたいとした。
演説の最後には、釜山から始まった小さな思いが、世界をつなぐ大きな平和の場になることを大衆芸術家として願っていると述べた。
この日、G-DRAGONは白いスーツに青いポケットチーフを合わせ、韓国国旗をあしらったネイルアートも披露した。韓国で初めて開かれた世界遺産委員会の意味を表現したという。
G-DRAGONは、名誉理事長を務めるジャスピース財団と共に、世界遺産保護基金を造成する「Heritage in Peace」キャンペーンも進めている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News