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【07月21日 KOREA WAVE】韓国で性交経験のある10代のうち、10人に3人は過去1年間、毎回は避妊していなかったことが分かった。避妊を妊娠予防だけでなく、性の健康を守る手段として認識できるよう教育を強化すべきだとの声が出ている。

韓国保健社会研究院が17日に公表した「韓国女性の避妊状況と示唆」と題する研究で明らかになった。

研究チームは、研究院が2022年と2025年に実施した「韓国女性のライフサイクル別性・生殖健康調査」の結果を分析した。

過去1年間に毎回避妊した割合は、青少年が67.3%、19~39歳の若年成人が62%、40~60歳の中高年が26.2%、高齢者が3.6%だった。

青少年の32.7%は、毎回は避妊していなかったことになる。

避妊を毎回しなかった理由では、青少年の76.5%が「本人または性交相手がコンドームなどの避妊用具を準備できなかったため」と答えた。

続いて、「簡単には妊娠しないと思った」が52.9%、「相手が十分に避妊していると思った」が47.1%、「相手が避妊を望まなかった」が35.3%だった。

「避妊方法をよく知らなかった」と「避妊用具の使用が不便だった」は、それぞれ29.4%だった。

本人が用いた避妊方法では、月経周期法が34.6%で最も多く、経口避妊薬が25%、緊急避妊薬の服用が19.2%と続いた。

性交相手の避妊方法では、コンドームが73.1%、膣外射精が50%だった。

避妊を誰が決めるかについては、50%が「自分とパートナーが一緒に決める」と回答した。「主に自分で決める」は30.8%、「主にパートナーが決める」は19.2%だった。

「主に自分で決める」との回答は、若年成人の34.1%、中高年の34.4%と比べ、青少年が最も低かった。

コンドームを使いたかったものの使えなかったと答えた青少年は34.6%で、若年成人の25.9%、中高年の20.9%を上回った。

研究チームは「避妊は妊娠予防だけでなく、性感染症の予防や性の健康管理など、包括的な性・生殖健康の観点から理解されるべきだ」と指摘した。

その上で、「生涯を通じて、避妊を妊娠調整だけでなく性の健康を管理する手段として認識できるよう、教育と情報提供を一層強化する必要がある」と提言した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News