チャンネルAの放送画面(c)news1
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【07月20日 KOREA WAVE】韓国で女子高校生のイ・チェウォンさんを殺害した罪に問われているチャン・ユンギ被告が、個人情報の公開を前に警察へ提出した直筆の意見書で、自身の家族に被害が及ばないことを望む趣旨の内容を記していたことが分かった。チャン被告は被害者の親に深い苦痛を与えながら、自身の両親や兄に及ぶ不利益を心配していたとして、批判が広がっている。

チャンネルAによると、チャン被告は5月、警察の個人情報公開審議委員会による審議の過程で、直筆の意見書を提出した。意見書には「犯罪を犯して申し訳ない」とした上で、「個人情報が公開されても、母、父、兄には被害が及ばないでほしい」と記されていた。

警察は審議を経て5月8日、チャン被告の個人情報を公開することを決めた。その後、チャン被告が反発したため5日間の猶予期間を設け、同月14日に氏名や顔写真などを公開した。検察の心理検査では、チャン被告が将来の夢について「父親のような警察官」と話していたことも分かった。

チャン被告は捜査初期、「被害者が女性だとは知らなかった」として偶発的な犯行を主張していた。しかし、13日に開かれた第2回公判で、性犯罪を目的とした殺人の罪を認めた。

遺族はチャン被告に極刑を言い渡すよう求めている。イさんの母親は13日、裁判所に対し「娘の大切な命を奪い、家族の人生を根底から壊した者に、法定最高刑である死刑を言い渡してほしい」と訴えた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News